動物病院にて

昨年の夏、17時頃です。
猫の診察待ちをしていた時、75歳位のおじいさんが一人で病院に入って来ました。
犬も猫も連れていなくて、手ぶらでした。
まさかッ、、と思いました。
受付「ご飯食べましたか?」
おじいさん「まだ食べてないです」
受付「昨日渡したフード食べなかったですか?」
おじいさん「ああ食べました食べました」
そんな知り合い同士がする様な会話するわけないじゃない、と少し心のなかで笑ってしまいました。
でも、おじいさん間違って入って来たのじゃなくて良かった。
おじいさん、犬の薬を貰いに来たみたいでした。
そして僕の猫の診察中です。
先生「毎日暑くて大変ですね。大丈夫ですか?」
僕「はい、ホント暑いですね!なんとか大丈夫です」
先生「猫ちゃんの方ですよ~」
僕「··········。エアコンかけっぱなしにしてます💦」
ヤバイ、おじいさんの事は言えません。
動物病院のかただと、そりゃあ動物目線の話しますよね。
こういうのは、あるある話なのでしょうか?
それ以来会話にはとても警戒しております。
1╱25
ノートレ
前回は少し無駄なトレードがありました。
もうちょっと絞って行きたいです。